「サムネイルが切れる」「審査落ちした」──サイズを知らないと損をする
メルカリだけでなく、ラクマ・PayPayフリマ・ヤフオクなど複数のフリマアプリに出品している方は、プラットフォームごとに画像サイズの推奨値やルールが微妙に違うことに悩みがちです。ひとつのサイズに合わせると他で切れる、縦長の写真をそのまま使うと正方形トリミングで商品が見えにくくなる——そんな失敗を防ぐため、この記事では2026年最新の各プラットフォーム仕様を一覧で整理します。
フリマアプリ別・商品画像サイズ早見表【2026年最新】
| アプリ | 推奨サイズ | 最小サイズ | アスペクト比 | 容量上限 | 枚数上限 |
|---|---|---|---|---|---|
| メルカリ | 1200 × 1200 px | 600 × 600 px | 1:1(正方形) | 10 MB/枚 | 20枚 |
| ラクマ | 1000 × 1000 px 以上 | 500 × 500 px | 1:1 | 5 MB/枚 | 10枚 |
| PayPayフリマ | 1200 × 1200 px | 800 × 800 px | 1:1 | 10 MB/枚 | 10枚 |
| ヤフオク! | 指定なし(高解像度推奨) | 240 × 240 px | 制限なし | 3 MB/枚 | 10枚 |
プラットフォーム別の注意ポイント
ラクマ(楽天フリマ)
ラクマは正方形1:1を推奨しており、縦長・横長の写真はサムネイルで自動トリミングされます。メイン画像は商品がなるべく大きく写るよう構図を工夫してください。容量上限が5MBのため、スマホの最高画質(HEIC形式)で撮影した画像はJPEGに変換してから圧縮するのがおすすめです。
PayPayフリマ
メルカリと同様の1200×1200px推奨ですが、最小サイズが800×800pxと高めに設定されています。古いスマホで撮影した低解像度写真は出品前にリサイズして800px以上を確保してください。
ヤフオク!
ヤフオクは他サービスに比べてサイズの自由度が高く、縦長・横長の写真もそのまま使えます。ただし容量上限3MBが全フリマ中で最も厳しいため、ファイルサイズの圧縮が最大の注意点です。画質を落とさずに3MB以内に収めるには、WebP形式またはJPEG品質80〜85%の組み合わせが有効です。
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サムネイルが見栄えしなくなるNGパターン
- 縦長写真をそのまま使う:正方形トリミングで上下が切れ、商品が見えにくくなる
- 余白が多すぎる:商品が画面中央に小さく写っている状態。サムネイルで見たとき印象が薄くなる
- 背景が暗い・ごちゃごちゃしている:床や机の上で撮影した雑然とした背景は商品の印象を下げる
- 容量オーバーで自動圧縮される:制限を超えたファイルはアプリ側で自動圧縮され、意図しない品質劣化が起きる
1枚の写真で全フリマアプリ対応する方法
毎回リサイズするのは手間がかかります。1枚のマスター画像から全フリマ対応のファイルを作成する効率的なフローを紹介します。
- 撮影:スマホの最高画質設定で正方形に近い構図で撮影
- 背景除去(必要な場合):FitlyのAI背景除去で商品をクリーンに切り抜く
- マスター画像の作成:1200×1200pxのJPEG(品質90%程度)を1枚用意
- フリマ別に書き出し:Fitlyでヤフオク用(3MB以内)など用途別に書き出し
- 各アプリにアップロード
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よくある質問
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ヤフオクはアスペクト比の制限がなく、縦長・横長どちらの写真でも出品できます。ただし商品ページ内でのサムネイル表示は正方形にトリミングされるため、主役の商品が画像の中央に来るように撮影すると見栄えが良くなります。
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どちらも1:1正方形・1200×1200px基準であれば共通で使いまわせます。ラクマは5MB・PayPayフリマは10MBと容量上限が違うため、1ファイルの容量が5MB以内であれば両方に使い回せます。
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メルカリはHEICに対応していますが、ラクマ・ヤフオクなどHEIC非対応のアプリもあります。どのアプリにも使いまわせる汎用性を考えると、JPEG形式に変換してからアップロードするほうが安全です。iPhoneの場合はカメラ設定を「互換性優先」にしておくと最初からJPEGで撮影できます。